特産品

伊賀焼

伊賀焼とは何か?

伊賀は、伊賀焼と呼ばれる陶器の産地です。
伊賀では、良質の土と豊富な薪がとれ、古くから陶器が焼かれていました。

長谷園の登り窯

古伊賀

古陶館の展示

17世紀のはじめ頃、伊賀焼は、茶の湯(茶道)の道具として利用されていました。
花入れや水差しなどが代表的なものですが、それらは「古伊賀」と呼ばれています。

古伊賀は、日本独自の美意識である「わびさび」を表現します。
それは、整ったものではなく、歪んだ美しさです。
高温の灰が、緑がかったガラス質となって、垂れ下がる形。
炎による焦げや、裂けたように見える表現などに、その美意識が現れます。

現代の伊賀焼

18世紀の中頃からは、日常で使うお椀などの食器も作られるようになり、現在では、土鍋なども人気の商品となっています。

荒々しく素朴な雰囲気が魅力の伊賀焼は、国から伝統工芸品として指定されています。

伊賀焼(伝統産業会館内)

伊賀焼にふれる

伊賀信楽古陶館

伊賀焼は、伊賀信楽古陶館などで見ることができます。
伊賀信楽古陶館では、古伊賀などの茶道具の展示と、現代作家の作品の展示・販売をしています。

三重県伊賀市上野丸之内57-12

伊賀信楽古陶館

伊賀焼の里 丸柱と、伊賀焼伝統産業会館

伊賀市丸柱は、伊賀焼の里として知られており、様々な窯元が点在しています。
丸柱にある伊賀焼伝統産業会館では、伊賀焼の展示・販売のほか、作陶体験もできます(予約が必要です)。

三重県伊賀市丸柱169-2

伊賀焼振興協同組合 Webサイト    ※日本語のみ

伊賀焼伝統産業会館

組み紐

組み紐とは何か?

組紐

伊賀地方で昔から続く伝統的な産業として、組み紐づくりがあります。
伊賀の組み紐は、「伊賀くみひも」として、国の伝統工芸品に指定されています。

組み紐は、細い絹糸(綿のものもあります)を編んで作った紐のことです。
昔は、刀剣の飾りや、武具(鎧兜)の複雑なパーツを繋ぐ、飾り紐として使われてきました。

現代では「帯締め」といって、着物の帯の上を結ぶ紐に使われています。

様々な色彩を組み合わせたカラフルなものや、日本の伝統を感じさせる色使いなど、お土産にも最適です。

組紐

組紐が買える場所

伊賀くみひもセンター 組匠の里

三重県伊賀市四十九町1929-10

Webサイト    ※日本語のみ

伊賀くみひもセンター

だんじり会館

三重県伊賀市上野丸之内122-4

組み紐店

  • 廣澤德三郎の店
  • 平井兼蔵商店
  • 前沢くみひも工房
  • 前沢組紐店

など

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